小松島市議会 2022-12-03 令和4年12月定例会議(第3日目) 本文
現実的にはこういった傾向というのは,ここ数年顕著に見られるところでありますが,しかしながら,一方では,同一の職場で長期間に在職するということになりますと,専門性の確保という観点では有意義になるとも考えられるところでございますが,職員の一人一人の職務に対するモチベーションの低下につながるおそれもございます。
現実的にはこういった傾向というのは,ここ数年顕著に見られるところでありますが,しかしながら,一方では,同一の職場で長期間に在職するということになりますと,専門性の確保という観点では有意義になるとも考えられるところでございますが,職員の一人一人の職務に対するモチベーションの低下につながるおそれもございます。
職員のモチベーションを高めることに役立っているのでしょうか。使い方を誤ると,シート記入や評価に労力が多くかかり過ぎる。また,職員の批判となり,かえって課内の和を乱す結果にならないかと心配しております。その人事評価の目的である人材育成の意義,組織内の意識の共有化,事務改善に寄与,この3点を上司や管理職,市長が十分認識して運用しているのか。要は,この制度を運用する側の意識の問題であると思います。
それで,このアプリ事業をする中で私自身もテクとくを入れたりであるとか,それとかほかのアプリを入れている方とかにいろいろ聞く中で,やはり一番歩くモチベーションというか励みになる部分というのがお仲間,自分の歩数が分かるのは当然のことなんですけれども,一緒に歩く仲間が,今回はちょっと順位が上がっている,下がっているというようなのを確認して励みにしている,競い合っている方もいらっしゃるみたいです。
そうすることによってモチベーションが上がると。
また,職員の高い動機づけにつなげていきたいというお話もありましたが,職員自身が最初の目標づくりもし,最初に自分も評価をするというところで,そもそもモチベーションを上げられていないと。先ほどの話もあるかもしれませんが,本質的なことの話をすれば,表面的なものではない部分で,モチベーションを上げられない部分もあるのかなというのも思っております。それもまた,少し後にもう一度お話しさせてください。
また、各職員のモチベーションにも気を配っていただきまして、働きやすい環境づくりにも努めていっていただきたいと思っております。 それでは、参事3名おりますので、それぞれの参事にお伺いをしていきたいと思います。 まず、総括である田中参事にお伺いをいたします。 組織再編については、先ほども申し上げたとおり、総括参事である田中参事において検討されていると伺っております。
職員のモチベーションを上げつつ,仲間意識でチェックにチェックを重ね,少しのミスもカバーできる部署にしていただきたいと考えております。 そこでお伺いいたしますが,今後において再発防止への対策,また,信頼回復に向けた今後の取組についてお聞きいたします。
次に、委員からは、保育従事者応援給付事業及び就学前教育施設従事者応援給付事業に関し、公立施設の職員には消耗品の配備となっているが、公立施設の職員のモチベーションへの影響はないのかとの質疑があり、理事者からは、公立施設の職員の立場上、現金給付等は望ましくないと判断し消耗品の配備としたが、昨年度にこの事業を実施した際には、職員が自費で購入しているユニホームを配備し、好評をいただいたと認識しているため、今回
その実効性を高めるため、働き方改革の推進による長時間労働の是正や多様で柔軟な働き方の実現により職員のやる気を引き出し、モチベーションを向上させることが欠かせないものと認識しております。 いずれにいたしましても、職員への過重な負担を招くことがないよう、また、年齢や勤続年数のみにとらわれることなく、業務実績や能力を適正に評価し、適材適所の人員配置に努めてまいりたいと考えております。
フルタイム任用を抑制することは法律の趣旨に沿わないとした上で、例えば、フルタイム会計年度任用職員よりも、1日当たりたった15分短くするといった僅かに短く設定することは適切でないともしておりますが、鳴門市ではどのような調査及び基準や手続を踏んでこの会計年度任用職員の勤務時間を設定しているのか、また、正規職員の負担軽減の意味においても、今後、総務省が求めるフルタイムでの任用の積極的な活用を検討し、働くモチベーション
一方、企業にとっても社員の通勤時間短縮や混雑を避けられ経費の削減につながり、自然環境豊かな職場での就業により社員のストレス軽減になり、モチベーションや生産性の向上が期待できます。職場と居住場所が近いことにより、育児や介護での離職を防止できます。
さらに、委員からは、危険を伴う業務に従事することから、モチベーションを維持することができるよう配慮をしてほしいとの意見がありました。 委員会では、採決の結果、全会一致で原案を了といたしました。
議員御指摘のとおり、全国大会の出場者を激励することは、選手のモチベーション向上や学校におけるクラブ活動等のスポーツの振興に大きく寄与するものであることから、本市といたしましても激励金の果たす役割は重要なものであると認識しております。
職員のモチベーションの向上,離職防止にもつながるとも思っております。 しかし,当然ながら同時にデメリットも想定されます。例えば,情報システム技術の改善が必要ですし,それに伴ってまた経費もかかると。また,個人情報の対策も必要ですし,個人情報が職場から持ち出せない,その際だったら必要な書類が見られないので,なかなかはかどらない。あと窓口や個人情報を扱う部署では実施が難しいと。
昨日の御答弁で、職員が問題解決に向けて積み重ねてきた仕事が十分にできていない状況であるとおっしゃっておりましたが、そのような発言が職員のモチベーションに影響するとは思いませんか。このことについてもお答えいただければと思います。 次に、子育て環境の整備について、お伺いをいたします。
職員自らがこうした企画を考えたり,参加することにより,それぞれのモチベーションが向上し,職員全体の士気と意欲も高まるのではと期待もしております。 今後は,特に部局を超えたテーマに取り組むときには,若手中心のタスクフォースを積極的に設置し,若い職員の意見を広く取り入れることにより,風通しのよい市役所づくりも目指してまいりたいと考えております。
ほかから人材を登用するのは容易なことであるが、それ以前に職員の意識改革を図ることが先決であり、そのモチベーションを上げ、維持発展していくことが大切である。また、給料の額の引き上げについては議会承認が求められても、任用についてその議事はない。政策監を必要とするのであれば、議会承認を経て任用されるべきであり、市長の言われる透明性ある市政ではないでしょうかと申し上げました。
この訓練参加に対するモチベーションの高さと、自分の頭で考え、まず低く頭を守り、動かないという地震発生直後にとるべき行動が身につきやすいという点が防災意識の向上に役立つと言われております。 石井町でも、さまざまなイベント時に、主催者がシェイクアウト訓練を取り入れるなどして、特別な避難訓練ではなく、身近な、常に防災を意識した取り組みが大切であると思います。
この訓練参加に対するモチベーションの高さと、自分の頭で考え、まず低く頭を守り、動かないという地震発生直後にとるべき行動が身につきやすいという点が防災意識の向上に役立つと言われております。 石井町でも、さまざまなイベント時に、主催者がシェイクアウト訓練を取り入れるなどして、特別な避難訓練ではなく、身近な、常に防災を意識した取り組みが大切であると思います。
政策監を登用することよりも、職員の意識改革を図ることが先決で、そのモチベーションを上げ、維持、発展していくことが大切ではないでしょうか。 また、政策監任用についての議会承認はありません。政策監を必要とするのであれば、議会承認を経て任用されるのが本来であり、市長の言われる透明性のある市政ではないでしょうか。